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使用するnode.jsのバージョンを変更する

デフォルトインストールされたものとは違うバージョンを使いたい場合。 nを使って変更する手順です。 sudo npm i -g n これでバージョン管理ツールはインストールできました。 n lsr で使える node.js のバージョン一覧が見られます。 n list # find: '/usr/local/n/versions': No such file or directory /usr/local/n/versions ディレクトリがないけど?と怒られることがあります。 作ってあげましょう。 mkdir -p /usr/local/n/versions これでバージョン一覧が見られるようになります。 12 系の最新版を使いたい Surface Pro Xは ARM アーキテクチャで動いているのですが、v14
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Surface Pro Xをリセットする

Bluetooth を認識できなかったり、3 時間かけても再起動が完了しなかったり、WSL2 へアップグレードできなかったりと調子が悪かったのでリセットすることにしました。 データはほとんどクラウドにあるので、アプリさえ再インストールすればいいだけです。 OS の復元機能からリセット 「設定」→「更新とセキュリティ」→「回復」→「開始する」から進めていきます。 データを残すか、消すかを選べます。 きれいにしたかったので、今回はバッサリ消す方を選びました。 リセット開始 14:00 14 時からリセットはじめました。 16 時の定例ミーティングまでにGoogle Chromeのセットアップくらいは終わらせておかないと。 開始すると、復元のためにしばらく待たされます。 再起動して、「この PC を初期状態に戻しています(1%)」が表示されてから 20 分・・・ 14:20 無事リセットされたようです。 再起動され、「Windows をインストールしています」の画面になりました。 14:25 自動で再起動。進捗 75%。 そこから割とすぐ
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KEMOVE DK-66 買ったが・・・?

スペースバーが分割されている珍しいタイプの 60%キーボード。 右側の矢印キーも用意されていて、hhkb みたいな。 Kemove 66 key Amazon では扱っていませんでした。 Anne Pro 2 の痒いところに手が届きそうな気がしてぽちりました。 $139 + 送料$10。意外と安い。 AnnePro2 の赤軸が軽すぎると思っていたので、今回は茶軸をチョイス。 届いた 中国からだというのに DHL 便で月曜日に注文して、土曜日に届いた。 早い! いいところ * 茶軸の打鍵感 * セミハードケース付き 茶軸の押した感じは好き。もう少し荷重はあってもいいかな。 茶軸ってこんなもの、というのがわかって良かった。 悪いところ * デフォルトレイヤーがカスタマイズ不可 * タップ機能なし * ソフトウェアが超絶使いにくい * RGB パターンが微妙 * 低めのキーキャップがとても打ちにくい * キーキャップに透過がないのでせっかくの RGB が映えない * 電源スイッチがちゃち * Bluetooth 切り替
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PC静音化のために、まずはやること

PC うるさいなーと思ったら。 自作 PC の場合、いろいろできることがあります。 どれもお手軽ですが、自作 PC で構造を把握しているからこそできることもあります。 Lv.0: ファンコントローラで回転数を下げる マザーボードのファンコントローラは、本体の温度や負荷に連動して回転数を制御する機能がついていることがあります。 これが最初は動いていたはずなのに、なにかのアップデートで設定が外れてしまうことがあります。 ウチは MSI のマザーボードを使っているので、Command Center というソフトを使用しています。 BIOS で設定できて、こちらは設定するごとに再起動が必要ですがソフトウェアは不要です。 うるさいなーと思って確認したら、CPU ファン、システムファンともに「マニュアルモード」になっていて常時フルスロットル運転でした。 これを「スマートモード」にして自動制御すると、低負荷時のファン回転数が抑えられます。 とっても静かになりました。 設定だけなのでオススメ。 まずは確認。 Lv.1: 掃除 簡単ですが効果的です。 1
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初めてのPC水冷化(3) - 部品が届いた! 開封チェック

ようやく、AliExpress で注文した水冷化パーツが届きました。 注文から 2 ヶ月、コロナの影響でだいぶ遅れたみたいです。 注文内容のチェック AliExpress で調達したもの 品名 価格 240mm ラジエータ 2,532 円 ホース(ID10/OD16mm) 3m 801 円 ( ファン + ファンコン) x2 4,030 円 CPU ウォーターブロック 3,897 円 リザーバー付き DDC ポンプ 3,535 円 フィッティング x8 2,000 円 サーマルグリス 8g 917 円 GPU
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ObinsKit 日本語化計画

Anne Pro 2が気に入ったので、専用ソフトウェアObinsKitの日本語化をしました。 GitHub でプルリクを出してみました → マージされた模様! いつバンドルされるかわかりませんが、必要な人は手動でインストールしてください。 ObinsKit のバージョンを確認 Insider Preview 版、2020/06/22 時点で v1.1.4 です。 GitHub に置いているバージョンとはだいぶ違うようでした。 日本語ファイルのダウンロード こちらからダウンロードしてください。 ダウンロードしたら解凍してください。 * ja.yml * locales.json の2ファイルが含まれています。 コピー作業 解凍したファイルをC:\Program Files\ObinsKit\resources\localesに配置します。 locales.jsonは上書きしてください。 設定変更 プログラムを起動するとデフォルトは英語だと思うので、日本語に変更します。 ■ 左下の歯車マークから「Preferences」
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Windows: キーボード配列を変更する

接続とキーボード設定の確認 英語配列キーボードを使うなら、設定で 日本語キーボード から 英語キーボード に変更しましょう。 OS のキーボード設定をを英字配列にする Windows10 での変更方法はちょっとわかりにくいですが * スタートメニューから設定を開く(またはWinキー + I) * 時刻と言語をクリック * サイドバーから言語クリック * 優先する言語から日本語をクリック * オプションをクリック * ハードウェア キーボードレイアウトから、キーボードレイアウト が英語キーボード(101/102 キー)となっていることを確認 * なっていなかったらレイアウトを変更する から英語キーボードを選択してください Shift + 数字の2キー で、刻印通り@が入力できることを確認してください。 これでダブルクォート"が出てしまったら日本語配列のままです。もう一度上記の設定を見直して! Mac の場合、初めて刺したキーボードはウィザードが出て、指示通りにキーを押していくと自動的に US 配列として認識してくれると思います
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maven セントラルにないのJAR

ないのじゃー 使いたいなーと思っていた JAR が maven セントラルにないとき。 安易にapi files('lib/opensaml-2.6.6.jar') とかやってませんか? やってました。 maven はセントラル以外にも設定できる デフォルトではセントラルにしか見に行かないので、見つからなかったら JAR ファイル実態をプロジェクトに保存しがち。 でも、セントラル以外のリポジトリに置いてあることが多々あります。 セントラルを見に行くと、情報だけはあったりします。 注目すべきは画像下部、Note: this artifact it located alfresco repository のところ。 そう、セントラルにはないけれどhttps://artifacts.alfresco.com/nexus/content/repositories/public/にならあるよ!と教えてくれていたのです! gradleのリポジトリ情報に追記すると、mavenのセントラルにない情報は記述順の優先度で取得してくれます。 build.
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Anne Pro 2 (赤軸)をちょっとだけ静音化

カチャカチャ結構耳障りな音がするので、hhkb 用に買っていた静音化リングを取り付けてみました。 hhkb は分解してからつけるので大変ですが、Cherry 互換品は1つずつ試せるのが便利。 結果1 たいして静かにならず。 あれぇ? 二重にしてリベンジ 試してみたところ、リングをもう 1 つつけてもキーは認識してくれるみたい。 なので一部キー(A,I,U,E,O)に適用してみます。 結果2 ダメだ、たまに「O」が認識しないので却下。 しかも思ったほど静かにならない。 全部に入れて試さなくてよかった。 結果:惨敗 静音化リングでは対して静かになりませんでした。 昔ながらのキーボードに深く打ち込むタイピングのせいかもしれません。 最近の浅いストロークに慣れた人、いわゆるなで打ちならそんなに気にならないのかもしれません。
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Anne Pro 2をレビューする

1年ほど Alternative Controller で改造した hhkb を特に不満もなく使ってきたんだけど、そろそろ自作キーボードに手を出してみるかなと思い始めました。 でも自作キーボードを自分で設計できればいいけど、良さげなキットはすべて US 配列。 これは、US キーに移行して慣れるしかない! というわけで、US 配列のキーボードを Amazon で物色。 どうしてもダメだったら、また hhkb に戻ればいいやー とりあえずで安いキーボードないかなー で、見つけてしまったのが Anne Pro 2。 どんなキーボード? * メカニカルキー * Bluetooth でマルチペアリング * US 配列 * ソフトウェアから GUI 操作でキーリマップに対応 * Gateron 赤軸 * プログラマブルな RGB LED 搭載 特に刺さったのが ソフトウェアからGUI操作でキーリマップに対応 のところ。 hhkb + AltCon + TMK
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