自作キーボード

自作キーボードについてのエントリ。

BLE Micro ProでBluetooth再接続のコツ

BMP を使っていると、一度ペアリングを解除してしまった端末に再度接続しようとしたときに、なかなかペアリング対象としてリストしてくれないことがあると思います。 特にBMP側からペアリング情報を削除した場合ですね。 Windowsでいろいろ試行錯誤してこうやったらうまくいきました!のメモ。 * 「設定」→ 「Bluetoothとデバイス」を開く * まずは既存のペアリング情報を削除 * AD_WO_L を押す * 押したらすぐ「デバイスの追加」→ 「Bluetooth」をクリック * 接続したいキーボードが表示されていたらすぐクリックしてペアリング で、再接続できました! z

2機目の自作キーボードを作った

新作完成! このサイズ感、無線動作。。。 たまらん。ふひひ。#自作キーボード pic.twitter.com/zIt0wUEnQi — YOSHIDA NEKOHA (@yoshida_nekoha) November 17, 2022 前作から 1 ヶ月、2 機目を設計、制作しました! Twitter に投稿したところ、

設計から自作キーボード

しばらく遊舎工房で買える自作キーボードキットを使って楽しんでいましたが、ついに設計に手を出しました。 自作キーボードでやりたかったこと。 ながらく40%を基本としたキーボードを使ってきましたが、久々に Factorio で遊ぼうとしたときに左手のキーが少なくて遊びにくかったのです。 そこでゲーミング左手キーボードも買ってみたのですが、格子配列に慣れすぎてキーが押せない・・・ そこで、格子配列40%にキーを少し足して、ゲームでも使えるものを作ろうと思い立ちました。 設計するとなるとハードルも高いですが、欲しい機能を全部盛り込める、というのが利点です。 いろいろ好きなことを盛り込んで、そしてできあがったレイアウトがこちら。 スペースバーは正直悪ふざけですが、40%では使われることがない割にキレイなキーキャップが多いので活躍の場を作ってあげたかった。 設計、発注! この辺の製造工程はいずれ書こうかなと思いますが、

Reviung41をBle Micro Proで無線化

BLE Micro Pro (以下BMP)を使って Reviung41を無線化しました。 電池キットは使わず、昇圧コンバータ使ってます。 ちなみに BLE 電源オフができません。今気づいた。 なぜ電池キットを使わなかったのか まず、Reviung41専用の電池キットはありません。 そうなるとボタン電池のキットが候補になるんですが、1000 時間もつとはいえボタン電池は基本使い捨て。 使い終わった電池の処分もめんどくさいので、入手しやすい 単3 or 単4 電池で考えていました。 そうなると、

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