KEMOVE DK-66 買ったが・・・?

スペースバーが分割されている珍しいタイプの 60%キーボード。
右側の矢印キーも用意されていて、hhkb みたいな。

Kemove 66 key

Amazon では扱っていませんでした。
Anne Pro 2 の痒いところに手が届きそうな気がしてぽちりました。
$139 + 送料$10。意外と安い。
AnnePro2 の赤軸が軽すぎると思っていたので、今回は茶軸をチョイス。

届いた

中国からだというのに DHL 便で月曜日に注文して、土曜日に届いた。
早い!

いいところ

  • 茶軸の打鍵感
  • セミハードケース付き

茶軸の押した感じは好き。もう少し荷重はあってもいいかな。
茶軸ってこんなもの、というのがわかって良かった。

悪いところ

  • デフォルトレイヤーがカスタマイズ不可
  • タップ機能なし
  • ソフトウェアが超絶使いにくい
  • RGB パターンが微妙
  • 低めのキーキャップがとても打ちにくい
  • キーキャップに透過がないのでせっかくの RGB が映えない
  • 電源スイッチがちゃち
  • Bluetooth 切り替えが遅い

結果

ソフトウェア次第で最強の市販キーボードになれるポテンシャルはある。
もったいない。

デフォルトレイヤーにタップ機能が自在にアサインできれば使ってたと思う。
キーキャップは打ちにくいけれども MX 互換で好きなものに変更できるので。

でも、これは使わないな~

って一回は結論出したのに

去年の6月か~
9ヶ月もの間ほぼ使わずにしまっていましたが、メルカリに出品する前にもうちょっと使ってみようかと。
ドライバソフトもアップデートされたみたいなので、改めて使ってみました。

タップ機能なし

一個だけ、右スペースはタップ機能ありでした!
普段タップはこのキーしか使っていないのでここだけでも大丈夫です。
しかも、長押しして他のキーを押さない場合は本来のスペースキー動作をしてくれるので暴発率も低めです。
ただ、キーの形状が悪いのかスイッチの感度が悪いのか押し込まれていないことがよくあります。

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