Topic

新人向けTIPS

A collection of 5 issues

aliasを使おう!

コマンドラインを便利に使う Mac で開発するなら、コマンドラインに慣れましょう。ターミナルをいつも開いておいていつでもコマンド実行できるようにしておくと便利です。 alias コマンドとは コマンドは便利ですが、定形作業を毎度入力するのは面倒ですね。 そんなときはaliasを登録することで、作業を定型化することができます。 aliasはエイリアスと読み、固定のコマンドに別名を付けて呼びやすくします。 ド定番その 1、l lsコマンドでよく使うオプションをlとllにaliasを割り当てるのがわかりやすいサンプルです。 通常、lsコマンドでは検索結果が名前のみずらーっと表示されます。 $ ls _config.yml firebase.json package.json themes _memo functions scaffolds yarn-error.log db.json node_modules source yarn.lock
2 min read

JavaScriptでシャッフル&ソート

JavaScript でシャッフルしたい! ビンゴボール、トランプカードなどのシャッフル。 JavaScript で配列をシャッフルする方法です。 順を追って解説しているので、実装方法だけを知りたい人は「シャッフルしてみる」までスキップしてください。 シャッフルの前に知っておくこと、それは sort シャッフル実装の前にソートを勉強しましょう。 並びをランダムにしたいシャッフルとは真逆の機能ですが、配列のソート機能を使ってシャッフルを実現します。 Array.prototype.sort Arrayのプロトタイプにある、sortメソッド。 これは配列内部を直接並び替えます。 コピーを作成するわけではないことに注意してください。 // 配列にソートされていない数字を用意 const array = [3, 9, 1, 2, 4, 5, 6, 7, 8, 10]; // sortメソッドを実行すると、配列の中身を直接操作します array.sort(); // 結果: [ 1, 10, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8,
2 min read

Macで気軽にHTTPサーバを立てる

なぜ HTTP サーバが必要なのか? HTMLページを確認するだけなら、ファイルをそのままブラウザで表示すれば見ることができます。 しかし近頃の Web サイト・Web アプリでは、XMLHttpRequest(XHR)により、非同期にリクエストを行う SPA が増えてきました。 SPA ではなくてもXHRでデータを要求することが当たり前になってきましたが、file:///で始まるファイルプロトコルではXHRリクエストができません。 この問題を解決するために、ローカル HTTP サーバを起動して、XHRリクエストにも応えられるようにします。 Python で http サーバ Pythonは Mac にデフォルトでインストールされているスクリプト言語です。 Python のバージョンチェック まずはインストールされているPythonのバージョンをチェック。 Python には 2 系(2.x.x)と 3 系(3.x.x)があり、デフォルトでは
1 min read

gitコマンドを便利にする

以下で紹介するスクリプトを読み込んでおくと、 * git コマンドを打つときにブランチ名を補完してくれたり * プロンプトでブランチの情報がわかったり する、ちょっと便利な環境になります。 git-completion の取得 git コマンドを補完してくれるスクリプトです。 これをダウンロードして実行権限を付けます。 # git-completionを取得 curl https://raw.githubusercontent.com/git/git/master/contrib/completion/git-completion.bash -o ~/.git-completion.bash # git-completionを実行可能にする chmod +x ~/.git-completion.bash git-prompt の取得 プロンプトにブランチ情報を表示してくれるスクリプトです。 これをダウンロードして実行権限を付けます。 # git-promptを取得 curl https://raw.github
1 min read

JavaScriptで可変長引数

aruguments はもう古い? イマドキの可変長引数参照 JavaScript で何個来るかわからない、可変長引数を参照することってありますよね。 今まではargumentsを使っていたのではないでしょうか。 暗黙オブジェクト: arguments を使う こんな感じで、引数に何が来るかわからないけれども使いたいときがあります。 function test() { console.log(arguments); } test(1,2); // Arguments(2) [1, 2, callee: ƒ, Symbol(Symbol.iterator): ƒ] まあ 2 つの引数くらいなら黙って定義すればいいのですけれど。 関数をラップして呼び出すときとか、applyメソッドで呼び出しますよね。 // console.logの動作を変更する !function() { let org = console.log console.log = function() { org('console.logを横取りし
1 min read

Subscribe to 猫好きが猫以外のことも書く

Don’t miss out on the latest issues. Sign up now to get access to the library of members-only issues.
jamie@example.com
Subscribe