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Ubuntu

A collection of 18 issues

sshで公開鍵による認証にする

公開鍵による ssh ログイン サーバは公開鍵によるログインに限定して、パスワードでのログインを禁止したほうがいい、という記事を見かけました。 なんでも、パスワードはブルートフォースアタックで突破されやすいとか。 アタック失敗回数で一定時間弾いたりとかするのも有効らしいですが、お手軽な公開鍵登録によるログインにしようと思います。 公開鍵の作成 いつもどおり、公開鍵を作成します。 どこに作ったか忘れがちなので、 ~/.ssh/ 配下に作成。 デフォルトでは id_rsa という名前で作成されます。 接続先はたぶんこの先増えていくので、わかりやすい名前にしておきましょう。 -f オプションで出力先を指定することもできます。 # クライアントPCで鍵を作る cd ~/.ssh ssh-keygen -t rsa -b 4096 -f [出力ファイル名] 鍵を作成するときにファイル名と、パスワードを聞かれます。 ここでパスワードを入力せずに Enter で進むと、パスワード無しでのログインができるようになります。 リモートへ公開鍵を転送する
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UbuntuにDockerインストール 2022

自宅サーバでもサービスはコンテナでデプロイしたい。 Docker のおかげで、自宅サーバへのデプロイも簡単になりましたね。 今回は ubuntu に docker 実行環境をインストールします。 apt でもインストールできますが、ここは公式ドキュメントにしたがってリポジトリを最新化する方法でインストールしてみます。 ## aptの準備 sudo apt-get update sudo apt-get install -y ca-certificates curl gnupg lsb-release curl -fsSL https://download.docker.com/linux/ubuntu/gpg | sudo gpg --dearmor -o /usr/share/keyrings/docker-archive-keyring.gpg echo "deb [arch=$(dpkg --print-architecture) signed-by=/usr/
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Let's encrypt!! 2022

自宅サーバでLetsEncrypt 激安中華 PC BMAX B2をLinuxサーバにしたので、https接続をするべく、letsencryptで証明書を取得します。 今回はAPIサーバとして使うので、fastifyに組み込みます。 大雑把な流れは以下の通り。 * DDNSで自宅アドレスにドメインを紐付ける * certbot インストール * ルータでポートを開放 * cerrtbot実行(証明書発行) * pem のアクセス権を変更 * https証明書として取り込む(fastify) * 自動更新 ここまで、すべて無料でできます。 DDNSで自宅アドレスにドメインを紐付ける DDNSサービスで、自宅のIPアドレスに名前をつけます。 使うサービスによってやりかたは違いますが、プロバイダに割り当てられたIPアドレスに無料でサブドメインを割り当ててくれます。 DDNSサービス次第ですが、無料のものもけっこうあります。 この記事の例では、いつも利用させていただいているDDNS Nowを使いました。 独自ドメインを使いたい場合は有料プラ
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激安中華 PC BMAX B2 をレビュー

激安中華 PC BMAX B2 を買った BMAX B2は Intel 入ってるミニ PC です。 Amazon で購入しました。 タイムセールで値引き中+ 2,000 円クーポンで 18,816 円。 BMAXって聞いたことなかったですが、中国のメーカーっぽいです。 なんで、なにをするのに買ったのか 24 時間 365 日動かし続けるサーバ用途です。 最初は AWS も検討しましたが、RDB を四六時中動かすとなると最小構成でも結構高い。 自分しか使わないし、別にスケールしてくれなくてもいいので自宅に低電力サーバ立てることを考えました。 AWS の Aurora PostgreSQL だと、1ヶ月で US80$ くらいかかるようですが、自分でメンテできればこれを2ヶ月位でペイできます。 Raspberry Pi4を持っているので、これを使うことも考えましたが MicroSD の速度の低さと信頼性に不安があります。
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UbuntuのGUI(デスクトップ)を一時的にオフにする

PCが増えてきたのでUbuntuを含む環境で、ディスプレイ出力をまとめるために中華HDMIセレクターを使っていました。 安いのはいいんだけど、時々4Kを認識せずにXGA(1024x768)解像度になっちゃう。 それだけならまだいいんだけど、4Kの選択肢がなくなるのでめっちゃ困る。 イライラが止まらないので、セレクター外したところ、こんどは4Kを認識せず。 困った。 ドライバ再インストール NvidiaのRTX2060を使っているのですが、純正ドライバ入れればすぐ4K使えたのでドライバの再インストールすれば使えるだろうと予想。 しかし、Xが有効な状態ではエラーが出てドライバを再インストールできません。 GUIモードをオフにする UbuntuのGUI(デスクトップ)をオフにするでは恒久的にGUIモードをオフにしましたが、今回はドライバの再インストールするときだけでOKです。 おなじく systemctl コマンドを使います。 sudo systemctl isolate multi-user.target 上記コマンドを入力するとXが終了し、再ロ
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ラズパイにmongoをインストールする

sudo apt update sudo apt-get install -y mongodb-org # daemon設定をリロード sudo systemctl daemon-reload # mongoのsystemctlを有効化 sudo systemctl enable mongod # 起動 sudo systemctl start mongod 起動状態の確認 # 起動状態確認 sudo systemctl status mongod 下記のように表示されれば OK!! ● mongod.service - MongoDB Database Server Loaded: loaded (/lib/systemd/system/mongod.service; enabled; vendor preset: enabled) Active: active (running)
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Ubuntuのユーザ作成とパスワードセットをコマンドラインで行う

adduserでユーザ追加はできる。 でもいちいちフルネーム聞かれたりするのは面倒。 パスワードは一緒に設定できないので、もう一つ chpasswd コマンドを実行します。 # user: myname , password: Passw0rdの例 NEWUSER=myname PASSWD=Passw0rd # ユーザ作成 sudo adduser -q --gecos "" --disabled-login --no-create-home $NEWUSER # パスワード変更 echo $NEWUSER:$PASSWD | sudo chpasswd これでコマンドのみでユーザ発行&パスワード設定ができます! パスワードは平文なので、業務で使うときは気をつけて。
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Raspberry Pi 4 + Ubuntu 20.04 でWi-Fiセットアップ

Raspberry Pi4にUbuntu 21.04 Server をインストールして、Wi-Fiにつなぐための設定。 設定ファイルをいじる 設定ファイルをいじります。 sudo vi /etc/netplan/50-cloud-init.yaml # This file is generated from information provided by the datasource. Changes # to it will not persist across an instance reboot. To disable cloud-init's # network configuration capabilities, write a file # /etc/cloud/cloud.cfg.
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Raspberry PiにUbuntuをインストールする(2021.10版)

Raspberry Pi + Ubuntu Server 久々にまっさらにしてインストールしたのでメモ。 * Raspberry Pi 4 Model B (8GB) * Raspberry Pi3 Model B+ * Ubuntu 20.04 Server イメージのダウンロード ここから好きなディストリビューションを選んでイメージをダウンロードしておきましょう。 Pi3, Pi4では64bit版が使えます。 https://ubuntu.com/download/raspberry-pi Raspberry Pi Imager のダウンロード SDカードにイメージを書き込むのにRaspberry Pi Imagerが必要です。(他のツールでも良いですが) 下記サイトからダウンロードしておきましょう。 https://www.raspberrypi.com/software/ Raspberry Pi Imager で書き込み 実はRaspberry Pi Imager単体でディストリビューションのダウンロード→書き込みが完結する
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