Minecraft

UbuntuでMinecraft(統合版)サーバをたてる(x86)

「お父さん、マイクラやりたい」 「よし、父ちゃんが家の中で遊ぶマルチサーバ建ててあげよう」 息子がゲームしたいと言ったらサーバを立ち上げる、これがエンジニアなりの遊び方。 2010年くらいの古いMacbookにubuntuをインストールして Minecraft Servr(統合版) をインストールしてみた。 準備 直接インストールではなく、dockerでコンテナとして立ち上げます。 コンテナとして実行することで、マルチサーバ環境も可能です。 まずはdockerとdocker-composeコマンドを使えるようにしておく。 sudo apt install docker docker-compose インストールするだけだとrootユーザしか使えないので、権限付与は dockerコマンドが使えない(

Raspberry Pi4 で minecraft server(統合版)を構築する

息子と同じサーバでMinecraftやってみたかったので、ラズパイでも動くと言われるMinecraftサーバを構築することにした。 が、見つかったのはJava版サーバの情報のみ・・・ そりゃそうだ、公式には統合版サーバはラズパイのARM64アーキテクチャでは動作しないのだから!! つまり!! ラズパイでは統合版マイクラサーバを動作させることはできないという結論(公式には)。 でも探したらpi4で動かしている例が見つかった だが非公式には動作する。なんてこと。 arm64で動作するために、qemuでエミュレーション動作させるという。 「めっちゃ遅いよ」とのことだが面白そうなのでインストールしてみた。 ツール類のインストール サーバのバックグラウンド実行にscreen、libcurl4-openssl-devはなんだっけ・・・忘れた。 sudo apt install screen libcurl4-openssl-dev

Raspberry Pi4 で minecraft server(Java版)を構築する

息子と同じサーバでMinecraftやってみたかったので、ラズパイでも動くと言われるMinecraftサーバを構築することにした。 統合版をインストールしたかったのにJava版で、残念な感じだったけど記録だけ残す。 ubuntu server 20.04のインストール Raspbery Pi Imagerを使い、サクッとインストール。 セットアップ 優先LANに繋げば自動でDHCPサーバにつなぎに行ってくれる。 とりあえずやっとけ系 # ライブラリのアップデート sudo apt update && sudo apt upgrade -y # [オプション]デフォルトのエディタをnanoじゃなくする

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