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Ubuntu

A collection of 18 issues

UbuntuでMinecraft(統合版)サーバをたてる(x86)

「お父さん、マイクラやりたい」 「よし、父ちゃんが家の中で遊ぶマルチサーバ建ててあげよう」 息子がゲームしたいと言ったらサーバを立ち上げる、これがエンジニアなりの遊び方。 2010年くらいの古いMacbookにubuntuをインストールして Minecraft Servr(統合版) をインストールしてみた。 準備 直接インストールではなく、dockerでコンテナとして立ち上げます。 コンテナとして実行することで、マルチサーバ環境も可能です。 まずはdockerとdocker-composeコマンドを使えるようにしておく。 sudo apt install docker docker-compose インストールするだけだとrootユーザしか使えないので、権限付与は dockerコマンドが使えない(Couldn't connect to Docker daemon) の記事をどうぞ。 docker-comp;ose.ymlの作成 Ubuntuにログインし、適当なディレクトリに docker-compose.ymlを作成。 小1の息子とふ
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Macbook(ポリカーボネート白)にUbuntu Server20.04をインストール

LTSじゃなければ21系もリリースされていますが、情報も豊富な20系でインストールしてみました。 マシンのスペック Macbook。外箱が残っていたので、そのスペックを見ると * CPU: Core2 Duo 2.26GHz * RAM: 2GB 1066MHz * HDD: 250GB * LAN: 1000BAST-T * Bluetooth: 2.1+EDR * Wi-Fi: IEEE 802.11/n * USB: 2.1 x 2 です。 USBが古い以外、ネットワーク系は問題ないレベル。 でも古いがゆえの問題も バッテリーパックがパンパンに膨らんでいて、トラックパッドが押せない状態になってました。 なので、バッテリーは取り外しています。 新しいの買おうかなとも思ったけど、電源繋ぎっぱなしでのサーバ用途では不要です。 たかがマイクラサーバの用途なので、停電でデータとんだとしても諦めがつきます。 HDDは使っていない128GBのSSDが転がっていたのでついでに交換しています。 RAMも以前 2GBから8GB に換装していた
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ユーザの追加とsudo権限付与

Linux のセットアップ、まずはユーザの追加から! もちろん sudo 権限を持つユーザじゃないと実行できません。 adduser 古くからの人は useradd を使いますよね。 でも、 adduser ならホームディレクトリとグループの作成までやってくれます! adduser [username] # 例 adduser nekoha パスワードの入力も求められます。 部署とか部屋番号とか聞かれますが、パスワード以外全部無視で OK です。 sudo 権限を追加 gpasswd でユーザに sudo 権限を付与します。 gpasswd -a [username] sudo # Adding user [username] to group sudo # 例 gpasswd -a nekoha sudo > Adding user nekoha to group
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sudoするのにパスワードを入力したくない

visudo を書き換える visudo を書き換えます。sudo 権限が必要で、もちろんパスワードの入力も要求されます。 sudo visudo ノーパスワード [ユーザID] ALL=NOPASSWD: ALL # 例: nekoha ALL=NOPASSWD: ALL これで、sudo 時にパスワードを要求されません! 全部のコマンドがパスワードなしになるので、あぶないっちゃぁあぶない。 じゃあ一部のコマンドだけ ノーパスワード対象を一つずつ指定できます。 パスワード対象を一つずつ指定は出来ないみたい? シャットダウンとリブートのみ許す場合。 [ユーザID] ALL=NOPASSWD: /sbin/shutdown [ユーザID] ALL=NOPASSWD: /sbin/reboot これで RaspberryPi の設定作業とか楽になりました! 参考サイト sudo のパスワードを入力なしで使うには - Qiita
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寝るなUbuntu、寝るんじゃない! - パタンしてサスペンド、を無効にする

Ubuntu 19 古い Macbook(アルミボディじゃない、ポリカーボネートのやつ)に Ubuntu 入れました。 しかし、デフォルト設定ではフタをパタンとしただけでサスペンドモードになってしまいます。 しかも、うちのは開いても復帰しない! サスペンド無効化 閉じてもサスペンドしないようにします。 設定ファイルの書き換えでできる模様。 sudo vi /etc/systemd/logind.conf #HandleLidSwitch=suspend と書かれている箇所を探します。 これをHandleLidSwitch=ignore に書き換えます。 #HandleLidSwitch=suspend HandleLidSwitch=ignore logind.confのリロードでも可能という情報もありましたが、ついでにGUIモードもオフにして再起動しました。 これでパタンしてもssh接続できるようになりました! ちなみにconfのリロードは sudo systemctl restart systemd-logind.s
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UbuntuのGUI(デスクトップ)をオフにする

Ubuntu デスクトップ版をインストールしたんですが、GUI 使う理由がほとんどありません。 基本sshだし。 デスクトップモードをオフにする というわけで、GUI をオフにします。 sudo systemctl set-default multi-user.target これで再起動するとデスクトップモードではなく、CUI ログインになります。 でもたまには GUI 使いたい じゃあ戻すといいよ。 sudo systemctl set-default graphical.target 参考資料 Ubuntu 18.04 で GUIモードを無効化/有効化する - 飛光よ、飛光よ https://takjoe.hatenablog.com/entry/20180718/1531874664
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Ubuntuにsshサーバをインストールする

Ubuntu 19 Linux入れたら最初の設定。 sshサーバがデフォルトで有効になっているディストリビューションも多いですが、Ubuntuは手動でインストールする必要があります。 sudo apt install -y openssh-server sudo systemctl enable ssh sudo systemctl restart ssh これでssh接続できるようになりました! 参考資料 Ubuntu 18.04: SSHサーバのopenssh-serverをインストールする - Narrow Escape https://www.hiroom2.com/2018/06/28/ubuntu-1804-openssh-server-ja/
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メモリ容量を確認するコマンド

ssh で Raspberry にログインしていて、「こいつメモリいくつあったっけ? 空き領域いくら?」ってときに。 free コマンド free コマンドで確認可能。 nekoha@raspberrypi:~$ free total used free shared buff/cache available Mem: 948304 52248 110112 12176 785944 818392 Swap: 102396 256 102140 でもオプションなしだと単位がないので、ぱっと見どのくらいあるのかわからない。 オプション オプション 意味 -k, --kilo キビバイト表記 -m, --mega メビバイト表記 -h, --human 自動単位補正 --si SI 単位 他、
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