YOSHIDA NEKOHA

YOSHIDA NEKOHA

猫派。ゲーム、マンガ、アニメなどインドアなものが好きです。キーボード作れます。

Firebase Hostingで独自ドメインを使う

firebase hostingで独自ドメインを使うお話。 お名前.comでドメインを取得しているので、firebase hostingと接続する手順を紹介します。 ※ 記事中のプロジェクト名、サブドメイン、TXTレコード値、IPアドレスなどは書き換えてあります。 デプロイからドメイン設定の流れ * firebaseの設定 * firebase-toolsのインストール * firebaseへデプロイ * ドメインを接続する * TXTレコード設定 * Aレコード設定 TXTレコードやAレコードが反映されるまで時間はかかりますが、ハマるような難しい手順はありませんでした。 firebaseの設定 まずはfirebase consoleにログインします。 左側のメニューからHostingを選択してください。 firebase-toolsのインストール ローカルテストやデプロイを支援するCLIをインストールします。 # firebase-toolsのインストール npm install -g firebas
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Google AdSenseで広告を出す

Google AdSense せっかく独自ドメイン取ってサイト運営するなら、Google AdSense(以下Ads)を使って広告を載せてみましょう。 あわよくばクリックインカムでお金持ちに! 使い方 基本的には登録してJSコード貼り付けるだけ。 * Google AdSenseに登録 * サイトのヘッダ(headタグ)にコピペ 作業後、ここからGoogleの審査が入るみたいです。 Googleによる審査 Adsはサイトにスクリプトを貼り付けたらおしまい、というわけではなく審査があります。 審査は自動か人力かはわかりませんが、Googleに定められたコンテンツ基準を満たしている必要があります。 * 独自ドメインであること * 公序良俗に反する記事がないこと * 転載・盗作ではないオリジナルコンテンツであること * プライバシーポリシーが明記されていること * etc... 独自ドメインが必要、というところで無料ではできませんね。 ですが独自ドメインさえあればあとはコンテンツを揃えるだけです。 プライバシポリシーの明記
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firebase functionsでサーバレスAPI

hello firebase functions firebase で functions。 functionsはfirebaseのサービスの中で、Node.jsによる関数を実行できるすごいやつです。 サーバサイドプログラムを動かすのに自分でサーバを用意する必要がないんです! いままでherokuなどを使っていましたが、無料の spark 枠でも使えるので、簡単な API を作って動かしてみました。 firebase-tools のインストール 公式サイトに書いてあるとおりです。 npmかyarnを使ってグローバルにインストールします。 npm install -g firebase-tools functions を使う準備 使いたいプロジェクトで以下を実行。 ウィザードに従って、JavaScript か TypeScript か選べぇ? firebase init functions これで空のfunctionsディレクトリが作成される。 関数の作成 functionsディレクトリが作成されたら、直下にindex
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MacOSにインストールされているJavaのバージョンを調べる

MacOSにインストールされているJavaのバージョンを調べます。 /usr/libexec/java_home -V このマシンにはJava8と(仕事で使う)Java6が入っているので、リスト表示されました。 デフォルトはJava8というのもわかりましたね! Matching Java Virtual Machines (3): 1.8.0_112, x86_64: "Java SE 8" /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_112.jdk/Contents/Home 1.6.0_65-b14-468, x86_64: "Java SE 6" /Library/Java/
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HexoでRSSフィードを作成

HexoのヘッダにRSSフィードのリンクがありますが、デフォルトでは作成されていなくて404エラーになります。 hexo-generator-feedというプラグインをインストールして、RSS作成を自動化しましょう。 インストール yarnでプラグインを1個追加するだけ。 # Hexoプロジェクトのルートディレクトリで yarn add hexo-generator-feed _config.ymlの設定 続いて_config.ymlに出力設定を追加します。 # hexo-generator-feed (https://github.com/hexojs/hexo-generator-feed) feed: type: atom path: atom.xml limit: 20 出力確認 hexoコマンドからサイトをジェネレートします。 hexo g ちゃんと出力されたかな? headコマンドでファイルの頭を表示してみましょう。 head public/atom.xml こ
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Hexoでサイトマップを作成

SEO 対策のために Sitemap を用意するのがいいらしいのですが、人力で作るのはイヤですね。 こういうことは自動化してしまいましょう。 hexo-generator-sitemapというプラグインがあるので、それをそのまま使います。 インストール yarnでプラグインを 1 個追加するだけ。 # Hexoプロジェクトのルートディレクトリで yarn add hexo-generator-sitemap _config.yml の設定 続いて_config.ymlに出力設定を追加します。 # hexo-generator-sitemap (https://github.com/hexojs/hexo-generator-sitemap) sitemap: path: sitemap.xml 出力確認 hexoコマンドからサイトをジェネレートします。 hexo g ちゃんと出力されたかな? headコマンドでファイルの頭を表示してみましょう。 head public/sitemap.xml
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gitコマンドを便利にする

以下で紹介するスクリプトを読み込んでおくと、 * git コマンドを打つときにブランチ名を補完してくれたり * プロンプトでブランチの情報がわかったり する、ちょっと便利な環境になります。 git-completion の取得 git コマンドを補完してくれるスクリプトです。 これをダウンロードして実行権限を付けます。 # git-completionを取得 curl https://raw.githubusercontent.com/git/git/master/contrib/completion/git-completion.bash -o ~/.git-completion.bash # git-completionを実行可能にする chmod +x ~/.git-completion.bash git-prompt の取得 プロンプトにブランチ情報を表示してくれるスクリプトです。 これをダウンロードして実行権限を付けます。 # git-promptを取得 curl https://raw.github
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gitlabに新プロジェクトをpushできなくて困った話(https編)

※ https接続が対象です。ssh接続でユーザを使い分ける場合はgitlabに新プロジェクトをpushできなくて困った話(ssh編)を参照。 新プロジェクトを作ったけど push できない! ってなことがありまして。 * gitlab にプロジェクト作成 * ローカルのgit init済みのプロジェクトを push いつもならすんなり終わるこのルーチンでエラーになって困りましたっていうお話。 以下の対応策をお試しの場合はアカウント名とプロジェクト名は適宜置き換えてください。 いつものコマンド 毎度のことながら、gitlab に載っている通りのをコピペ。 cd existing_folder git init git remote add origin https://gitlab.com/アカウント名/プロジェクト名.git git add . git commit git push -u origin master 待っていた結果 リポジトリがない? よく探せ。 remote: The project y
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Twitter埋め込みでサイトをにぎやかす

Twitterアカウントを持っているなら、TweetラインやDMリンクを埋め込んでサイトをにぎやかにしてみましょう。 意外と簡単です。 Twitterをサイトに埋め込む Twitter Publishから設定に答えていくだけです。 まずは自分の公開URLを入力 https://twitter.com/アカウントが自分の公開URLになります。これを入力。 タイムラインを表示させるのか、Tweetボタンを表示させるのかを選ぶ タイムラインを表示させるならEmbedded Timeline、Tweetボタンを表示させるならTwitter Buttonsを選びます。 埋め込み用コードが表示される これだけで埋め込みコードが表示されます。Copy Codeボタンでクリップボードにコピーされたコードを自分のブログにペーストするだけです。簡単! set customization options.をクリックすれば、表示する幅と高さ、言語や色合いをカスタマイズできます。 Twitterのリソース サイト内でTwitterアイコンやバナ
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xcodebuildができなくなって困った

xml2json入れようとしたらエラーが出た。 あれ〜〜? yarn add xml2json 〜〜 中略 〜〜 〜〜 'xcodebuild' requires Xcode 〜〜 詳しいエラーはキャプチャしてませんでした。すみません。 xcode-selectをコマンドラインツールズからXcodeに変更 エラーメッセージを見るとXcode本体をみてねとのことだったので変更。 sudo xcode-select --switch /Applications/Xcode.app ライセンス承諾 さらにちゃんと利用規約読めとのことだったので sudo xcodebuild -license 読みすすめてagreeする。 これでやっとインストールできました。
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