Hexoすごい
Hexo すごいよ
ブログ書こうかな〜めんどくさいな〜と思ってたら Hexo っていう静的サイトジェネレータがあるらしいことを知りました。
yarn
(or npm)と MarkDown 記法に慣れてるなら 1 分で環境構築完了。
最初からhighlight.js
も適用済みなのでテック系ブログにもいいですね。
highlight.js
はサイトをジェネるときに適用済みなので、JS ライブラリへのリクエストがどっかり載ることもありません。
インストール
hexo はコマンドラインツールです。
https://hexo.io/から入手できます。
npm
でもいいけど今回はyarn
を使ってインストール。
yarn global add hexo
これだけ。
HELLOWORLD!
hexo コマンドがインストールできたらプロジェクトを作成。
#作業ディレクトリの作成
hexo init プロジェクト名
#サーバ起動
hexo server
これだけで http://localhost:4000/にデプロイされます。
Hello World!!
記事を書く
hexo
コマンドにnew
オプションを付けて記事を書きます。
通常はポスト(公開用)として作成されますが、下書き用のオプションもあります。
# 新記事ポスト
hexo new 記事タイトル
# ドラフトで作成
hexo new draft 記事タイトル
静的サイトのジェネレート
校了したらジェネレート。
hexo generate
あとはpublic
ディレクトリをデプロイするだけ!
ここでは触れませんが、デプロイの自動化もできるので公式サイトもチェックしてみてください。
おまけ
ドラフト記事の表示
server
オプションは、ドラフト記事は表示してくれません。
hexo server --draft
で表示されます。
コマンドは短縮できる
new
はn
、server
はs
というように短縮コマンドが用意されています。
# 新記事作成
hexo n 記事名
# サイトのジェネレート
hexo g
# サーバー開始
hexo s
ドラフト記事の表示はバグあり?
ドラフト記事の表示は--draft
オプションで表示できます。
hexo s --draft
それでは良い Hexo ライフを!
ところで、Hexo
の読み方はへくそ
であっているんだろうか。。。