YOSHIDA NEKOHA

YOSHIDA NEKOHA

猫派。ゲーム、マンガ、アニメなどインドアなものが好きです。キーボード作れます。

40% キーボード! Corne Cherry V3

初めての自作キーボードです。 キーキャップ以外は一式を遊舎工房さんで購入しました。 キーボードを組み立てるのは初めてだったので、比較的難易度の低い「Corne Cherry Light」というモデルにしました。 表面実装部品がなく、比較的難易度の低いキットです。 ・・・にしたはずだったのですが、届いたのはLEDてんこ盛りの「Corne Cherry V3」でした。 が、気づいたのはPCB割ってしまったあと。 まじか。表面実装にビビってライト版にしたのに。 ちなみにLight版はLEDを持たず光らないので、ホントはLite なんじゃないかと思う。 でも組み立ててみた PCBも割っちゃったし、せっかくやる気になっているのでそのまま表面実装にトライ。 初めてだったけど、ビルドガイドが親切で、かつ道具は揃っていたので大きなトラブルもなく完成。 LEDが全部点灯すると感動しますね。 使い心地 正直、悪いです。 日本語の文章をローマ字で打つだけならさほど問題ありませんが、コーディングで使う数字と記号・英字の組み合わせがとても面倒です。 キー
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弱点はなくなった。AnnePro2をQMKでカスタマイズ

AnnePro2、良いんだけどもうちょっとなんとかしたい。 ObinsKitによるカスタマイズではどうしても限界が・・・ どうせファームウェアはQMK互換じゃないの?と思って調べてみたら、いましたよQMKで上書きしている人が。 しかも本当は互換じゃないらしい。すげぇな。 Open Anne Proというプロジェクトです。 https://openannepro.github.io/ そして、非公式です。 みんな大好き自己責任。 AnnePro2-Tools のダウンロード ファームウェアを書き込むためのツールです。 Mac, Linuxな人はリポジトリをクローンしてくると良いみたいです。 https://github.com/OpenAnnePro/AnnePro2-Tools Windowsはビルド環境が面倒なので、exeファイルをサクッとダウンロードしちゃいましょう。 https://ci.codetector.org/job/OpenAnnePro/job/AnnePro2-Tools/job/master/ QMKファームウェアの
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キーボード考察

最高のキーボードだったはずのHHKBが、なんか変。 購入から3年ほど経過して、キーボードの硬さを決めるゴムが固くなってきた気がする。 手持ちのGateron赤軸、茶軸と比べても明らかに重い・・・ じゃあ新しいキーボード買うか!の前に。 今、自分がどんなキーボードを使っていて、どうなれば良いのかを考えてみる。 現状の整理 現在はHHKB の日本語配列のものに HHKB Alternative Controller というカスタムコントローラを入れて使っています。 こいつのいいところは * 60%キー配列 * JIS配列 * キーマップのカスタマイズ * マクロ登録 * Bluetooth対応 です。 上から順に必要な機能です。 60%キー配列 テンキーがあっても使わないので、マウスまでの距離が近いほうが楽です。 カーソルキーも、最初は戸惑いましたがFnキーでの同時押しになれると戻れません。 JIS配列 実は現在JISキーボードを使いつつ、キーマップはUSキー準拠になっています。 Shif+2は@が出るやつ。 じゃあJ
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Steamで「保留中の取引があります」と表示され買い物できない

Steamで「保留中の取引があります」と表示され買い物できない事態に陥りました。 ソフトの購入処理が途中で止まってしまったらしく、他の買い物をすることもできません。 保留された商品をキャンセルすることで再度購入できるのですが、わかりにくかったのでメモがてら残しておきます。 まずは購入履歴を参照 購入履歴は、アカウント詳細から参照できます。 * 画面右上の自分のアカウント名をクリック * 「アカウント詳細」を表示 * 「ストア&購入履歴」から、「購入履歴を表示」 * 「保留中」のアイテムが一番上にあると思うのでクリック こうすると、保留中のアイテム詳細が見られます。 この取引をキャンセルする 「この取引をキャンセルする」から、取引をキャンセルします。 確認ダイアログが出ますので、そのままキャンセルを確定させましょう。 これで続行できるようになりました。 カートを再購入 そのままカートを再購入することでいつものように買い物できます! なお救済措置あり 今回の操作を行わなくても、保留のまま72時間が経過したら再度購入可能とな
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ポートをロックしているプロセスを見つけてkill

ときどき、ポートを掴んだままのプロセスが開発の邪魔をする。 例えば、8080ポート使いたいのにどっかで使われてる・・・? まずは犯人を特定 lsof コマンドを使い、対象ポート(今回は8080)を使っているプロセスを探します。 lsof -i -P | grep 8080 結構時間がかかりますが、こんなのが引っかかってきました。 Google 1198 nekoha 25u IPv4 0xaf6e92eeb035fb5 0t0 TCP 9.85.49.4:64190->9.189.31.189:8080 (CLOSE_WAIT) さっきまで Spring Boot で使ってたポート、なんで Google が・・・? 犯人のプロセスがわかったのでkillする まあ犯人はわかったので。 kill だけだとデフォルトの終了命令(15)
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充電式ランタンの蛍光灯が点かない(RYOBI BLT-127)

キャンプに使おうかなと思って買ったリョービの充電式ランタン。 充電池は同社のドライバーにも使える 12V パック。 ドリルもランタンも同じバッテリーで超絶便利! って思って買ったのに。 最初から蛍光灯が点灯しない 「フル充電で約2時間点灯」と書いてあったので、バッテリー切れかな?と思いつつ。 バッテリーを満充電にしても蛍光灯が点かない。 説明書を見ても、「純正品を使え」とは書いてあるが型番がわからない。。。 とりあえず、外してみる 新品で買ったとはいえ、長期在庫っぽいし蛍光灯は消耗品なので返品はせずに交換して使います。 換えても点かないなら初期不良だね。 「純正品を使え」っていうことは、互換品があるってことか? でもネットで探してみたけどよくわからない。 外してみて、端子があってればつくんじゃないかなと思ってとりあえず外してみた。 そしたら普通に売ってそうなタイプだったので、似ているパナソニックの蛍光灯を買ってきました。 同じ? 並べてみるとわかりますが、ちょっと大きさが違う。 管の形も違うし。 でも、端子は同じっ
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MySQLでcreate tableしたらテーブルがないって言われた

テーブル作ってないのにテーブルがないって怒られる (゚ Д ゚)ハァ? 貸与された Mac の Docker 上に構築した MySQL5.7 使ってて、 create table しようとしたらテーブルがないけど?っていうエラーが出た。 そりゃないからテーブル作ろうとしてんじゃん、アホか! ・・・ってキレても状況が改善しなかったので調べた。 ちなみに同じことして Windows のときは大丈夫だった。 他のメンバーも 3 年くらい前に支給された Mac なら発生しないっぽい。 作成したテーブル こんな感じの、なんの変哲もないテーブル。 -- (仮) システムステータス CREATE TABLE systemStatus( systemId VARCHAR(10) NOT NULL PRIMARY KEY, status VARCHAR(20) ); 流すと失敗する テーブルがないから作ろうとしてるのに、作るとテーブルがないっていうエラーになる。
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FirebaseでSPAやりたいときの設定

SPA をおいてみたけど、 index.htmlからしか遷移できない!ってときに。 しばらく転送されてなかった React(Gatsby)でサイトリニューアルしてからというもの、どんどん落ちる検索ランキング。 なんでかなーと思ったら、/index.html 以外、URLでの直接リンクで表示できないようになっていた。 原因は Firebase の設定 SPA の場合、ブラウザのアドレス欄の表示が変わってもすべて /index.html で表示されています。 そのまま /blog/post/react/react-on-firebase/ を表示させようとしても、そこには html ファイルがないため何も表示できません。 以前は nuxt.js でジェネレートしていたので大丈夫だったんですね。 この問題は、Firebase 側の設定ですべての HTML リクエストは /index.html を返してもらう必要があります。 リダイレクトではなく、フォワードのイメージですね。 設定は Firebase.json
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gitlab & httpsでpersonal access tokenを使う

WindowsからUbuntuに開発環境をごっそり移行しました。 gitlabとはsshでgit操作していたのですが、いちいちパスワード入力を求められるので面倒です。 gitlab に新プロジェクトを push できなくて困った話(https 編)でhttpsにしようとしたのですが、 root ➜ /app (master ✗) $ git push https fatal: could not read Password for 'https://yoshida.nekoha@gitlab.com': terminal prompts disabled となり、エラーとなります。 どうやらターミナルでプロンプトが無効にされているのでパスワードが入力できない様子・・・ パーソナルアクセストークンを使おう gitlabではパーソナルアクセストークンという仕組みがあり、一度発行すればURLの中に入れ込んで認証を通してくれるというもの。 OAuth2で認証されているみたいです。 手順としては * パーソナルアクセストークン管理ページからトークン発行
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Gatsbyでカスタムfrontmatter属性を使う

Gatsby は、ページジェネレート時に使う graphql で Markdown の frontmatter を使うことができます。 frontmatter ってこんなやつ。 --- title: Gatsbyでカスタムfrontmatter属性を使う tags: [Gatsby, frontmatter, markdown] date: 2020-11-13 12:04:22 update: draft: false --- ページの先頭にメタ属性を書くことで、ページタイトルに使ったり処理の分岐に使うことができるんです! カスタム属性は一手間かかる デフォルトで使えるのはtitle、date 、 description です。 nuxt.js で作っていた md を再利用したいのでカスタム属性も使えるようにしたい。 実はかんたん、カスタム属性の追加方法 graphql の定義に追加してあげればよいだけです。 gatsby-node.js の createType にカスタム属性を追加します。 type Frontmatter
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