YOSHIDA NEKOHA

YOSHIDA NEKOHA

猫派。ゲーム、マンガ、アニメなどインドアなものが好きです。キーボード作れます。

Ghostのサイトマップを確認する

適当にURL入れてみたら当たりました。 * https://ghost.bitto.jp/sitemap.xml ↑ から、サイトマップの一覧が見られます。 すると以下の4つが表示されました。 * https://ghost.bitto.jp/sitemap-pages.xml * https://ghost.bitto.jp/sitemap-posts.xml * https://ghost.bitto.jp/sitemap-authors.xml * https://ghost.bitto.jp/sitemap-tags.xml いくつかあるみたいですが、 https://ghost.bitto.jp/sitemap-posts.xml が本命ですかね。 googleには全部登録しても良さそうです。
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Ghostでfaviconを設定する

Ghostではなぜかfaviconをさっと設定できるオプションがないようです。 他のコンテンツはサクッといじれるのにね。 考えていたより100倍くらいめんどくさかったのでメモ。 ※ ここに書いてある方法では上手くいかず、 Ghost + NginxProxyManagerでルートにファイルを置く で対応しました。 以下、執筆時のメモ。 favicon適用の流れ * 適当なページを作り、そこにfaviconファイルをアップロードする * faviconのURLをコピーする * 設定から、共通ヘッダとしてfaviconを埋め込む あれ、たいして面倒じゃないな。 ファイルをアップロードする 多分どこのページでもいいので、faviconをファイルとしてアップロードします。 自分の場合はfavicon用のページを作成し、そこに favicon.icoをファイルとしてアップロードしました。 Ghostが使える画像ファイルの拡張子としては違反になるので、単純なファイルとしてアップロードしておきます。 画像ではなく単純なファイルとして登録されま
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Nginx Proxy Managerで簡単ルーティング+SSL証明書管理

自宅サーバで外部からのリクエストを振り分けるとき、wi-fiルータのポート転送で何とかすることが多いと思います。 ただ、これだとポートごとの設定になるので同じ80や443のポートを共有することができません。 リバースプロキシを用意してドメイン名で振り分けたいなーと思って調べてみました。 超簡単設定! Nginx Proxy Manager そこで見つけたのがこちらです。 https://nginxproxymanager.com/ インストールすればドメイン名によるルーティング、Let'sEncryptによる証明書発行までGUI上で設定できるすごいヤツ・・・!! docker-composeでデプロイ Nginx Proxy Manager(以下NPM) をデプロイします。 自宅のルータでは、80番,443番のポートをNPMサーバが稼働しているマシンに転送されるように設定しておきます。 NPMの作業ポート(81番)自体は外部から設定することはないと思うので開放しなくてOKです。 version: "3" services: app:
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自宅サーバにGhost入れてブログ作成

ブログにCMSを使おう blogはgatsbyをSSGして使っていたのですが、いちいちページ生成してデプロイするのが面倒。 CMS使って、記事をすぐ配信できたらいいんじゃない?と思ってOSSのCMSを探していて、見つけたのがコレ。 https://ghost.org 自宅サーバにdocker-composeでデプロイ すでに「マンガ新刊チェック!」用にAPIサーバを自宅に用意していたので、使えるマシンはあります。 ということで、docker-composeを使ってサクッとデプロイしてみます。 version: '3.1' services: ghost: image: ghost:latest restart: always ports: - 88:2368 volumes: - ./ghost:/var/lib/ghost/content environment: # see https://ghost.org/docs/config/#configuration-optio
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2機目の自作キーボードを作った

新作完成! このサイズ感、無線動作。。。 たまらん。ふひひ。#自作キーボード pic.twitter.com/zIt0wUEnQi — YOSHIDA NEKOHA (@yoshida_nekoha) November 17, 2022 前作から 1 ヶ月、2 機目を設計、制作しました! Twitter に投稿したところ、初の 3 桁いいねをもらえて感無量です。 * 34 キー * BLE Micro Pro 対応(単 4 電池を昇圧) * オーソリニア配列 と、まあこれといった特長のない普通の30%キーボードです。 1 号機からは余計なものを徹底的に削ぎ落とした感じですね。 片手で持てるサイズ感がかわいい。 またアクリルを使わず基盤で挟んだだけなので軽いです。250gくらい。 むき出しの電源スイッチがかわいくないので、3D プリンタでスイッチカバー作ってみたい。 今回も名前はありません。
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設計から自作キーボード

しばらく遊舎工房で買える自作キーボードキットを使って楽しんでいましたが、ついに設計に手を出しました。 自作キーボードでやりたかったこと。 ながらく40%を基本としたキーボードを使ってきましたが、久々に Factorio で遊ぼうとしたときに左手のキーが少なくて遊びにくかったのです。 そこでゲーミング左手キーボードも買ってみたのですが、格子配列に慣れすぎてキーが押せない・・・ そこで、格子配列40%にキーを少し足して、ゲームでも使えるものを作ろうと思い立ちました。 設計するとなるとハードルも高いですが、欲しい機能を全部盛り込める、というのが利点です。 いろいろ好きなことを盛り込んで、そしてできあがったレイアウトがこちら。 スペースバーは正直悪ふざけですが、40%では使われることがない割にキレイなキーキャップが多いので活躍の場を作ってあげたかった。 設計、発注! この辺の製造工程はいずれ書こうかなと思いますが、今回はおはしょり。 ネットで調べて、先人たちが公開している設計ファイルなども参考にしながら仕上げました。 途中 地球防衛軍6 でエイリア
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Reviung41をBle Micro Proで無線化

BLE Micro Pro (以下BMP)を使って Reviung41を無線化しました。 電池キットは使わず、昇圧コンバータ使ってます。 ちなみに BLE 電源オフができません。今気づいた。 なぜ電池キットを使わなかったのか まず、Reviung41専用の電池キットはありません。 そうなるとボタン電池のキットが候補になるんですが、1000 時間もつとはいえボタン電池は基本使い捨て。 使い終わった電池の処分もめんどくさいので、入手しやすい 単3 or 単4 電池で考えていました。 そうなると、BMPに電源を供給する時にネックになるのが 1.7vという動作電圧の確保。 手持ちのエネループはニッケル水素なので、1.2vしかありません。 電池を昇圧して 3.3v を確保する そこで登場するのが「昇圧コンバータ」! 0.9vから動作可能で、 2.5v, 3.0v, 3.3vのいずれかに昇圧できる優れモノです。 1.2vのニッスイ電池1本でも余裕で動かせるはず。 BMP自体は消費電流は〜100
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PostgreSQLのタイムゾーンを変更する、ALTER TIMEZONE

タイムゾーンに依存した SQL を書いていたんですが、どうも日付と時間の扱いが怪しい。 確認してみる。 show timezone; 結果 TimeZone ------------ UTC (1 row) やっぱりな。UTC になってるから 9 時間前。 alter database で設定変更 タイムゾーンを東京に変更します。 ALTER DATABASE awesome_db SET timezone TO 'Asia/Tokyo'; すぐには反映されない このセッションで反映されないので、一旦接続を切る。 確認 再度接続し、 show timezone で確認。 TimeZone ------------ Asia/Tokyo (1 row) 無事タイムゾーンが合いました! 一応確認 --
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SurfacePro8の画面がちらつく

画面がちらつく Surface Pro 8にいろいろアプリをインストールして何時間もしないうちに、画面がちらついたり、ウィンドウ操作時に画面が一瞬ブラックアウトしたり、テキストがにじむような症状がでたりしました。 そしてそのうちキーやマウスに応答しなくなり、リセットするしかない厄介な現象。 クリーンインストールも試しましたが効果ありませんでした。 原因は? 原因自体はよくわからないですが、発生するときは特定のアプリによらず、いつでも発生します。 ディスプレイ制御系かな? ネットで検索してみた 同じような症状がないか検索してみると、 Surface Pro 4 の時に同様の症状があり、無償修理対象になっていました。 ただしこちらは液晶パネルの不具合だそうで、ドライバまわりでなんとかしようとしてもどうしようもありません。 さらに調べてみると、 Surface Pro 7 で同じような症状が出ていることがわかりました。 ※ 最終的にはハードウェアの不具合だったようで、交換したら症状は出なくなりました 解決は北海道の大学生協情報 学生協情報で、
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