YOSHIDA NEKOHA

YOSHIDA NEKOHA

猫派。ゲーム、マンガ、アニメなどインドアなものが好きです。キーボード作れます。

楽天のマンガ新刊APIでJSONのパース問題

楽天ブックスでは、非公式ながら最新の発売マンガ一覧を提供してくれる API があります。 node.jsで取得するコードは簡単なのですが、何度やっても JSON パースエラーになります。 const rp = require('request-promise') const url = 'https://books.rakuten.co.jp/event/book/comic/calendar/2019/11/js/booklist.json' rp.get(url, options).then(function(body) { JSON.parse(body) // ここでエラーになる }) うーん、レスポンスのテキストをコピーして JavaScript オブジェクト作ってもエラーにならないのに・・・? エラー情報を読み解いてみる error
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gitリポジトリの初期化とファーストコミット

リポジトリ作るたびにやってることのメモ。 ディレクトリを git リポジトリにする cd 対象ディレクトリ git init 最初のコミットの前に .gitignore ファイルを作っておきましょう。 node_modulesのような、ソースから復元できるものはリポジトリへの登録対象外にしておきます。 node_modules/ bin/ dist/ git add .gitignore の設定は終わりましたか? まとめて作業ディレクトリ内を登録します。 git add . コミットしてみる git commit -m '1st commit' おっと? \*\*\* Please tell me who you are. Run git config --global user.email "you@example.com&
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JSON.stringifyを見やすくする

JavaScript でオブジェクトの状態をログに出力したいとき、どうしてますか? 例えばこんなオブジェクトを作成した場合。 function createObj() { let aValue = 1, bValue = null const obj = { set a(a) { aValue = a }, get a() { return aValue }, set b(b) { bValue = b }, get b() { return bValue } } return obj } const obj = createObj() const plainObj = { a: 1, b: null } vue.jsやってるとよくある、setterとgetterを持つオブジェクトをログに出したいとき。 保持している値は plainObj と同じです
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yarnでglobal addしたコマンドが実行できない

firebase-toolsをインストールして、firebaseコマンドを実行したらそんなコマンドないよ!って怒られました。 インストールコマンド:yarn global add firebase-tools自体はちゃんと通っているので、パスが通っていない模様。 グローバルインストールされたバイナリってどこにあるの? yarnに聞いてみましょう。 yarn global bin > C:\Users\nekoha\AppData\Local\Yarn\bin なるほど、そこですか。 PATH を見てみよう 下記コマンドで確認。 echo $env:path 見たところ、やっぱり先程のパスが登録されていないようです。 PATH に追加する yarn から取得したパスを環境変数にセットします。 Set-Item Env:Path "$Env:Path;$(yarn global bin)" firebaseコマンド使えるようになったかな? firebase --version >
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CLIから画面の解像度を変更する

Happy DARS Day! 12 月 12 日はダースの日。 ゲームのフルスクリーン表示が安定しないとき、Windows から画面解像度を変更して、ウィンドウ・ボーダーレスモードで起動したいことがあります。 ですが、Windows の解像度変更をマウスでポチポチやるのもちょっと面倒。。。 なので、PowerShellで変更できるようにしちゃいましょう。 作業の流れ * 解像度変更関数を用意する * PowerShell 起動時に関数を読み込む * 解像度を決め打ちした関数を登録する * 関数をダブルクリックで実行できるようにする 解像度変更関数を用意する これはもう、実績のある関数を丸パクリします。 Microsoft の Script Center > リポジトリ > デスクトップ管理 > Set-ScreenResolution からコピーします。 このファイルを set-screen-resolution.ps1として保存しておきます(任意の名前で OK)。 私の環境ではどのマシンでも同期できるように、OneDrive に保存し
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Windowsがブラックアウトしてしまったら

先日 Windows 機でゲームを遊び、一段落したところで終了したらディスプレイ信号が出ずにブラックアウトしてしまいました。 信号が出ていないだけでシステムは死んでいないような気がします。 なんとか強制終了せずに再起動する方法を見つけたいところ。 そうだ、RDP があるじゃん。 これですよ。OS が死んでいなければきっと RDP(Remote Desktop Protocol) で接続できるはず。 事前に RDP を有効にしておく必要があります。 なので、Windows10 ならPro版が必要です(Home版は RDP 未対応)。 無事ログイン・・・? ちなみに自宅 PC では仕事用のアカウントとゲーム用のアカウントを分けています。 今回はゲーム用アカウントでブラックアウトしたのですが、ここで仕事用アカウントを接続しようとしてもできません。 Windows10 Proでは1つのセッションしか有効にできないので、ゲーム用のアカウントはサインアウトする必要があります。 ゲーム用アカウントで RDP、そしてサインアウト ゲーム用アカウントも RD
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Windows10でhostsの編集をする

hosts使ってますか。 以前からhostsファイルの編集は C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts を開いて編集していましたが、このパスにたどり着くのが面倒でした。 PowerShell なら hosts ファイルを一発で編集できる! 偶然見つけたのだけれど。 PowerShell を開いて hosts を実行する。 hosts カレントディレクトリはどこでも OK! これだけで hosts ファイルの編集にメモ帳が起動する! 是非覚えておきましょう。 残念、cmd.exeでは使えません。
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メモリ容量を確認するコマンド

ssh で Raspberry にログインしていて、「こいつメモリいくつあったっけ? 空き領域いくら?」ってときに。 free コマンド free コマンドで確認可能。 nekoha@raspberrypi:~$ free total used free shared buff/cache available Mem: 948304 52248 110112 12176 785944 818392 Swap: 102396 256 102140 でもオプションなしだと単位がないので、ぱっと見どのくらいあるのかわからない。 オプション オプション 意味 -k, --kilo キビバイト表記 -m, --mega メビバイト表記 -h, --human 自動単位補正 --si SI 単位 他、
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PowerShellにposh-git

PowerShell で git 操作するときに便利なやつ。 git の状態がプロンプトに表示されます。 posh-git のダウンロード github から clone または zip ダウンロードします。 https://github.com/dahlbyk/posh-git そして適当な場所に置きます。 インストーラの実行 PowerShell でインストールした場所に移動します。 .\install.ps1 これだけ。 もし、実行時にエラーが表示されたら > ./install.ps1 このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため、ファイル C:\develop\apps\posh-git\install.ps1 を読み込むことができません。詳細については、 「about_Execution_Policies」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=
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PowerShellではbashでいうtouchコマンドってないの?

その場でテキストファイル作りたいときとかあるじゃん? PowerShell ならNew-Itemでした。 New-Item ググったら出てきたのがNew-Item。 New-Item でファイルを作成 New-Item -type file test.txt 結果(抜粋) Mode LastWriteTime Length Name ---- ------------- ------ ---- -a---- 2019/12/02 16:13 0 test.txt できた。 alias の登録 touchに慣れているので、$PROFILE に登録。 function touch($filename) { New-Item -type file $filename } -typeオプションは、正しくは-ItemType のようだ。 fileを指定するってことは、-ItemType directoryにしたらディレクトリの作成もできますね。
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