「禊」オーソリニア34キーボードキット発売!

「禊」オーソリニア34キーボードキット発売!

ついに販売にこぎつけました!

キーボード紹介

軽量コンパクトをメインコンセプトに設計しました。
キー数34と少なめですが、ITエンジニアとして1年以上34キーで使用できています!

コンパクト!

ショルダーバッグにも入れられるサイズ。
奥行き87mm, 幅202mm, 高さ25mmで、A5ノートよりも省スペースです。

少し玄人向けな34キー

毎日使える、は絶対条件で最小限のキー数にしました。
通常のJP109/US106キーと比べると、30%くらいの専有面積です。
私もITエンジニアの端くれですが、このキーボード配列で1年以上問題なく仕事しています。

手、指の動きが最小限で済む

オーソリニア(縦横でキーがずれていないタイプ)の利点です。
一般的なキーボードだとBEnter も遠いキーですが、このキーボードならほとんど動きません。

分割式ではなく一体型であることで、左手をガイドにホームポジションにも戻りやすくなっています。

ビルドが簡単

小さなダイオードとキースイッチのソケットははんだ付け済みです。
コントローラもコンスルーを使えばはんだ付け不要。

BMPを使った電池駆動の場合でも、電源スイッチと昇圧基盤、電池ケースの3つのみで完成します。
キー数が少ないのでスイッチのコストも低め。

BLE Micro Pro による無線駆動

コントローラを BLE Micro Pro にすることで、無線動作が可能です。

電源はどこでも手に入る単4型。
1.2v 930mAh のエネループで使っていますが、電源切らなくても数ヶ月平気で使えたりします。

もちろん有線で Pro Micro 互換のコントローラも使えます。

3Dプリントのケースで軽量

電池こみで約237g。
電池の取り出し口は上面・底面を選択できます。

エントリーレベルの自家製プリントなのでちょっと荒いですが、このおかげで安く・軽く仕上げられます。

自作キーボードとしては初心者でも設計できる構造なので恐縮ですが、ぜひ手にとって使ってみてください!

BOOTH販売ページ|「禊」オーソリニア34キーボードキット

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