gitリポジトリの初期化とファーストコミット
リポジトリ作るたびにやってることのメモ。
ディレクトリを git リポジトリにする
cd 対象ディレクトリ
git init
最初のコミットの前に
.gitignore
ファイルを作っておきましょう。
node_modules
のような、ソースから復元できるものはリポジトリへの登録対象外にしておきます。
node_modules/
bin/
dist/
git add
.gitignore
の設定は終わりましたか?
まとめて作業ディレクトリ内を登録します。
git add .
コミットしてみる
git commit -m '1st commit'
おっと?
\*\*\* Please tell me who you are.
Run
git config --global user.email "you@example.com"
git config --global user.name "Your Name"
to set your account's default identity.
Omit --global to set the identity only in this repository.
コミッタ情報がないよ!
自分の場合、会社用・NEKOHA 活動用に分けるためにグローバルコンフィグに user 情報を入れていないので、毎回これで怒られます。
リポジトリにユーザ情報をセット
このリポジトリのコミッタとして使うユーザ情報を登録します。
git config --local user.name "NEKOHA"
git config --local user.email "NEKOHA@SAMPLE.GMAIL.COM"
--local
オプションをつけると、このディレクトリのみで適用されるユーザ情報となります。
これができたら無事コミットできます!