Gitチートシート
よく使うけど忘れがち。
毎回調べるのもアレなのでメモ。
logを整形
ログを見やすく整形。
.profile
に書いておくと便利。
alias glog='git log --date=short --pretty='\''format:%C(yellow)%h %C(green)%cd %C(yellow)%an%C(red)%d %C(reset)%s'\'''
Git の全履歴からコードを検索する
全履歴から、特定のキーワードを含むコミットを検索します。
git grep [キーワード] $(git rev-list --all)
特定のコミットまで戻す
やらかしたとき、やらかす前まで戻りたい。
あらかじめgit log
コマンドで戻したいハッシュ番号を調べておきます。
glog -3
# 05cdd8f 2018-09-21 NEKOHA YOSHIDA (HEAD -> master) Ads追加
# 6ec467e 2018-09-21 NEKOHA YOSHIDA 記事修正
# 5dba978 2018-09-20 NEKOHA YOSHIDA Initial commit
「5dba978 2018-09-20 NEKOHA YOSHIDA Initial commit
」まで戻りたかったら
git reset --hard 5dba978
カレントブランチの取得
git branch
で*
印がついているのを探せばいいだけなんだけど。
カレントブランチ名を使うコマンドも多いので載せておきます。
git rev-parse --abbrev-ref @
リモートにないブランチをプッシュ
set-upstream
が長くて覚えられないのでalias
に登録。
alias newpush='git push --set-upstream origin `git rev-parse --abbrev-ref @`'
ブランチ名の変更
# 通常の書き方
git branch -m [old] [new]
# カレントブランチなら新ブランチ名のみでOK
git branch -m [new]
diffでファイル名のみ表示
git diff [対象ハッシュ] --name-only
修正履歴
2018/09/25 初版
2018/10/26 Git の全履歴からコードを検索する
2019/01/21 Git diffでファイル名のみ表示する