YOSHIDA NEKOHA

YOSHIDA NEKOHA

猫派。ゲーム、マンガ、アニメなどインドアなものが好きです。キーボード作れます。

UbuntuでMinecraft(統合版)サーバをたてる(x86)

「お父さん、マイクラやりたい」 「よし、父ちゃんが家の中で遊ぶマルチサーバ建ててあげよう」 息子がゲームしたいと言ったらサーバを立ち上げる、これがエンジニアなりの遊び方。 2010年くらいの古いMacbookにubuntuをインストールして Minecraft Servr(統合版) をインストールしてみた。 準備 直接インストールではなく、dockerでコンテナとして立ち上げます。 コンテナとして実行することで、マルチサーバ環境も可能です。 まずはdockerとdocker-composeコマンドを使えるようにしておく。 sudo apt install docker docker-compose インストールするだけだとrootユーザしか使えないので、権限付与は dockerコマンドが使えない(Couldn't connect to Docker daemon) の記事をどうぞ。 docker-comp;ose.ymlの作成 Ubuntuにログインし、適当なディレクトリに docker-compose.ymlを作成。 小1の息子とふ
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Macbook(ポリカーボネート白)にUbuntu Server20.04をインストール

LTSじゃなければ21系もリリースされていますが、情報も豊富な20系でインストールしてみました。 マシンのスペック Macbook。外箱が残っていたので、そのスペックを見ると * CPU: Core2 Duo 2.26GHz * RAM: 2GB 1066MHz * HDD: 250GB * LAN: 1000BAST-T * Bluetooth: 2.1+EDR * Wi-Fi: IEEE 802.11/n * USB: 2.1 x 2 です。 USBが古い以外、ネットワーク系は問題ないレベル。 でも古いがゆえの問題も バッテリーパックがパンパンに膨らんでいて、トラックパッドが押せない状態になってました。 なので、バッテリーは取り外しています。 新しいの買おうかなとも思ったけど、電源繋ぎっぱなしでのサーバ用途では不要です。 たかがマイクラサーバの用途なので、停電でデータとんだとしても諦めがつきます。 HDDは使っていない128GBのSSDが転がっていたのでついでに交換しています。 RAMも以前 2GBから8GB に換装していた
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Raspberry Pi4 で minecraft server(統合版)を構築する

息子と同じサーバでMinecraftやってみたかったので、ラズパイでも動くと言われるMinecraftサーバを構築することにした。 が、見つかったのはJava版サーバの情報のみ・・・ そりゃそうだ、公式には統合版サーバはラズパイのARM64アーキテクチャでは動作しないのだから!! つまり!! ラズパイでは統合版マイクラサーバを動作させることはできないという結論(公式には)。 でも探したらpi4で動かしている例が見つかった だが非公式には動作する。なんてこと。 arm64で動作するために、qemuでエミュレーション動作させるという。 「めっちゃ遅いよ」とのことだが面白そうなのでインストールしてみた。 ツール類のインストール サーバのバックグラウンド実行にscreen、libcurl4-openssl-devはなんだっけ・・・忘れた。 sudo apt install screen libcurl4-openssl-dev -y ポートの開放 ポートを開放しておきます。デフォルトだと19132ですが、環境に合わせて開放してください。 な
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Raspberry Pi4 で minecraft server(Java版)を構築する

息子と同じサーバでMinecraftやってみたかったので、ラズパイでも動くと言われるMinecraftサーバを構築することにした。 統合版をインストールしたかったのにJava版で、残念な感じだったけど記録だけ残す。 ubuntu server 20.04のインストール Raspbery Pi Imagerを使い、サクッとインストール。 セットアップ 優先LANに繋げば自動でDHCPサーバにつなぎに行ってくれる。 とりあえずやっとけ系 # ライブラリのアップデート sudo apt update && sudo apt upgrade -y # [オプション]デフォルトのエディタをnanoじゃなくする sudo update-alternatives --config editor # [オプション]sudo するたびにパスワード求められるのが嫌なら # userid ALL=NOPASSWD: ALL # を追記 sudo visudo # ユーザ追加(nekohaはuserid) adduser nekoha gpasswd -a ne
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Reviung41を作った

2機目の40%キーボード、REVIUNG41を組み立てました! Corne Cherry V3 とほぼ同じキー数ですが、分離型ではなく一体型です。 構成 * 遊舎工房で調達 * REVIUNG41 標準キット * アクリルミドルプレート(アクリルキャスト材3:コバルトブルー) * Elite-C * Kailh Speed Silver * 12ピンコンスルー ×2 * Amazon * MIHIYIRY PBT Double shotキーキャップ(87キー) * キーキャップの手前側は写真だと水色っぽいですが、もうちょっと緑がかっています。 ビルド ファームウェアの書き込み QMKビルド環境はすでにあるので、書き込み自体は問題なかったです。 そのままでも問題ではないですが、キー操作によるソフトリセットを可能にするためにはrules.mkに1行追記します。 BOOTLOADER = atmel-dfu LEDの取り付け 組み立てにははんだ付けが必要です。 今回
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lib/lufaが見つからずQMKコンパイルが失敗する

業務環境でもQMK firmwareをビルドしたい。 QMK環境セットアップして、ビルドしようとしたらlib/lufaがないって言われる。 環境情報 * MacOS BigSur 11.4 * Git 2.30.0 原因はgitの入れ子モジュール メインのQMKリポジトリは問題ないですが、他のリポジトリを参照しているサブモジュールがダウンロードできていないようでした。 cd qmk_firmware make git-submodule これでサブモジュールがどっさりダウンロードされてビルドできるようになりました。
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Elite-Cでソフトリセットを有効にする

Reviung41を組み上げる際、Pro Microと互換性のあるElite-Cを使ってみました。 ほとんどそのまま使えるのですが、キー操作から書き込み可能モードにするには設定が必要です。 rules.mkの編集 とは言ってもrules.mkに1行追加するだけです。rules.mkがなければ作成しましょう。 BOOTLOADER = atmel-dfu 変更したらビルド&ライトします。 ハードウェアスイッチ押すのでもそんなに苦じゃないですが、これでキーボード操作でフラッシュ待機できるようになりました!!
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WSLで作成したプロジェクトをVSCodeで開けないときは

WSLで作成したプロジェクト。 プロジェクト作成時は問題なかったのに、VScodeの操作履歴から開くと開けない、そんなことが高確率で発生するようになりました。 開けないと言ってもVScodeがクルクル、ずっと開こうとしているみたいで、明確なエラーがなかなか出てきません。 原因はわからない、でも 原因はわからないのですが、回避する方法は見つけました。 開けないパターン * タスクバーに置いているVScodeを右クリックして最近使ったプロジェクトを開こうとしたとき * 履歴からプロジェクトを開いたとき エラーにならない開き方 ちょっと面倒ですが、WSLから直接codeコマンド経由なら開けます。 cd /path/to/project code . もしくは1行で code /path/to/project これだけ。 WSL上のプロジェクトを一度もVSCodeで開いていない場合は、VScode Serverがセットアップされていないのでcodeコマンドが使えないかもしれません。
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Windows11+ARM64+WSLでQMKコンパイル環境を作る

Surface Pro X(SQ1)でQMKのコンパイルをしてみました。 Pythonのインストール+αくらいなので、けっこうかんたんでした。 環境 * Surface Pro X(SQ1) * Windows 11 21H2 (OSビルド22000.100) * WSL(ubuntu) Windows11で確認していますが、多分Windows10でもおんなじです。 依存ライブラリのインストール pythonが必要です。 とりあえずこれ入れとけ。 sudo apt update sudo apt install -y git python3-pip python3 -m pip install --user qmk ​ # そのままだとパスが通ってないので追加 echo 'PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"
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ノイキャンヘッドホンの本命 SONY WH-1000XM4

築15年を超えた我がマンションが、ついに大規模改修となりました。 COVID-19で1回目の緊急事態宣言以降、在宅勤務となったのですが毎日工事の音がスゴい!! WF-1000XM3というノイズキャンセリング機能付きのイヤホンも持っていますが、インイヤーで長時間はツライ・・・ ということで、ヘッドホン型の WH-1000XM4 を買ってみました! 期待すべきはノイキャン? 音質? 各所のレビューではどっちも高得点ですね! 音質については同じくSONYの MDR-7506 があるので、そこまで期待はしていませんでした。 個人的に期待するのはノイキャン性能。 音質 控えめに言って、「良い」です! 低音がしっかり出て、高音も伸びる・・・!! さらにお好みでイコライザまでかけられます!! 公称再生周波数帯域が、「4 Hz - 40,000 Hz (JEITA)」だそうです。 ・・・え??マジ?? 人間の可聴域をだいぶ超えてカバーしてますね。 ノイキャン 一日中響き渡る、壁のタイルを剥がす電動工具の音・・・!! さすがに音量が音量なので
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