gitで便利なaliasメモ あったらいいよね、なメモ。 # git alias st='git status' alias glog="git log --no-merges --date=local --pretty='format:%C(yellow)%h %C(green)%cd %C(yellow)%an%C(red)%d %C(reset)%s' $1" alias glatest="glog -20" alias tagfind='git tag --list|
WSL + devcontainer で起動しないとき WSL + devcontainer を使おうとして、どうにも起動しないとき。 エラーログが出ないので困ってましたが、以下のことを確認してみてください。 docker-compose コマンドが利用できるか? 最近のcomposeコマンドは docker compose ですが、devcontainer では docker-compose が使われているようです。 下記コマンドで docker-compose もインストールしてあげることで回避できます。 sudo apt-get install docker-compose -y docker-compose.yml の version docker-compose.yml の version を確認しましょう。 3.2 以上じゃないとだめ、とかあるみたいです。 自分の環境では 3.9 で動作確認できました。 開発コンテナがすぐ終了してしまっている 手動で docker-compose.yml を作成するとき、起動コマンドを指定しないとすぐ終了してしまうため devcontainer が使
WSL で Docker 起動できない問題: Cannot connect to the Docker daemon at unix:///var/run/docker.sock. Is the docker daemon running? 公式サイトの説明通り WSL2:Ubuntu22 に Docker インストールして sudo service docker start docker ps しても Cannot connect to the Docker daemon at unix:///var/run/docker.sock. Is the docker daemon running? と表示されて起動できていない! dockerのログを確認する とりあえずログを確認・・・ sudo cat /var/log/docker.log ~~ 中略 ~~ failed to start daemon: Error initializing network controller: error obtaining
Linux環境にNode.js v16をインストールする Linux 環境、または WSL 環境に Node.js v16 をインストールしたい。 apt-getだと微妙に古いのがインストールされて、それをアップデートしていくのは面倒なので。 インストール やり方は公式通り。 Node.js LTS (v16.x): のとおりにインストールすればできます。 # Using Ubuntu curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_16.x | sudo -E bash - sudo apt-get install -y nodejs # Using Debian, as root curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_
WSL, Linux(Ubuntu)初期セットアップまとめ 初期セットアップで必ずやる。 自分用のまとめ。 * 標準エディタはnanoじゃなくてvimにしたい * sudoするのにパスワードを入力したくない * UbuntuにDockerインストール 2022 * sshで公開鍵による認証にする * Linux環境にNode.js16インストールする
WSL上でReact Gatsbyを使うときに sharp というライブラリがエラーを吐く 環境移行しようとしてWSL2上にgatsbyのプロジェクトをチェックアウトしてきたところ、 yarnコマンド実行中にエラー。 どうやら sharpというライブラリが要求するpythonライブラリが足りていないようだ。 error /home/nekoha/gatsby/node_modules/sharp: Command failed. ライブラリのインストール 足りないなら、追加でOK。 sudo apt install libvips-dev -y 参考: npm install sharpで失敗するときの対処 - Ouvill のブログ
WSLで作成したプロジェクトをVSCodeで開けないときは WSLで作成したプロジェクト。 プロジェクト作成時は問題なかったのに、VScodeの操作履歴から開くと開けない、そんなことが高確率で発生するようになりました。 開けないと言ってもVScodeがクルクル、ずっと開こうとしているみたいで、明確なエラーがなかなか出てきません。 原因はわからない、でも 原因はわからないのですが、回避する方法は見つけました。 開けないパターン * タスクバーに置いているVScodeを右クリックして最近使ったプロジェクトを開こうとしたとき * 履歴からプロジェクトを開いたとき エラーにならない開き方 ちょっと面倒ですが、WSLから直接codeコマンド経由なら開けます。 cd /path/to/project code . もしくは1行で code /path/to/project これだけ。 WSL上のプロジェクトを一度もVSCodeで開いていない場合は、VScode Serverがセットアップされていないのでcodeコマンドが使えないかもしれません。
Windows11+ARM64+WSLでQMKコンパイル環境を作る Surface Pro X(SQ1)でQMKのコンパイルをしてみました。 Pythonのインストール+αくらいなので、けっこうかんたんでした。 環境 * Surface Pro X(SQ1) * Windows 11 21H2 (OSビルド22000.100) * WSL(ubuntu) Windows11で確認していますが、多分Windows10でもおんなじです。 依存ライブラリのインストール pythonが必要です。 とりあえずこれ入れとけ。 sudo apt update sudo apt install -y git python3-pip python3 -m pip install --user qmk # そのままだとパスが通ってないので追加 echo 'PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"
ポートをロックしているプロセスを見つけてkill ときどき、ポートを掴んだままのプロセスが開発の邪魔をする。 例えば、8080ポート使いたいのにどっかで使われてる・・・? まずは犯人を特定 lsof コマンドを使い、対象ポート(今回は8080)を使っているプロセスを探します。 lsof -i -P | grep 8080 結構時間がかかりますが、こんなのが引っかかってきました。 Google 1198 nekoha 25u IPv4 0xaf6e92eeb035fb5 0t0 TCP 9.85.49.4:64190->9.189.31.189:8080 (CLOSE_WAIT) さっきまで Spring Boot で使ってたポート、なんで Google が・・・? 犯人のプロセスがわかったのでkillする まあ犯人はわかったので。 kill だけだとデフォルトの終了命令(15)
WSLにyarnをインストールする yarnをaptからインストールしてみた。 sudo apt install yarn -y で、バージョン確認してみたら yarn -v 00h00m00s 0/0: : ERROR: There are no scenarios; must have at least one. 謎のエラー。 ナニコレこんなの初めて。 インストールしたバージョンが古いみたい aptでインストールできるyarnがだいぶ古いみたいです。 取得リポジトリを変更する前に、ダメなyarnをアンインストールします。 yarn remove cmdtest yarn -y 再度リポジトリを指定してインストール aptに別のリポジトリを教えてあげてからインストール。 下記のスクリプトをまるっとコピペで動くと思います。 # 最新を取得 curl -sS https://dl.yarnpkg.com/debian/pubkey.gpg | sudo apt-key add