gitで便利なaliasメモ あったらいいよね、なメモ。 # git alias st='git status' alias glog="git log --no-merges --date=local --pretty='format:%C(yellow)%h %C(green)%cd %C(yellow)%an%C(red)%d %C(reset)%s' $1" alias glatest="glog -20" alias tagfind='git tag --list|
lib/lufaが見つからずQMKコンパイルが失敗する 業務環境でもQMK firmwareをビルドしたい。 QMK環境セットアップして、ビルドしようとしたらlib/lufaがないって言われる。 環境情報 * MacOS BigSur 11.4 * Git 2.30.0 原因はgitの入れ子モジュール メインのQMKリポジトリは問題ないですが、他のリポジトリを参照しているサブモジュールがダウンロードできていないようでした。 cd qmk_firmware make git-submodule これでサブモジュールがどっさりダウンロードされてビルドできるようになりました。
gitlab & httpsでpersonal access tokenを使う WindowsからUbuntuに開発環境をごっそり移行しました。 gitlabとはsshでgit操作していたのですが、いちいちパスワード入力を求められるので面倒です。 gitlab に新プロジェクトを push できなくて困った話(https 編)でhttpsにしようとしたのですが、 root ➜ /app (master ✗) $ git push https fatal: could not read Password for 'https://yoshida.nekoha@gitlab.com': terminal prompts disabled となり、エラーとなります。 どうやらターミナルでプロンプトが無効にされているのでパスワードが入力できない様子・・・ パーソナルアクセストークンを使おう gitlabではパーソナルアクセストークンという仕組みがあり、一度発行すればURLの中に入れ込んで認証を通してくれるというもの。 OAuth2で認証されているみたいです。 手順としては * パーソナルアクセストークン管理ページからトークン発行
gitのdiffをWinMergeで見る git diff を WinMergeで。 ちょっと設定するだけですぐ使えます! .gitconfig の編集 ユーザフォルダにある .gitconfig を編集します。 関連付けてあれば PowerShell からも編集起動できます。 start ~/.gitconfig エクスプローラから探すときは、隠しファイルの表示をオンにしてください。 .gitconfig に設定を追加 下記のコードをまるまるコピーして .gitconfig の最後に追記すれば動きました。 環境によっては WinMerge のインストールパスが違うかもしれないので読み替えてください。 [diff] tool = WinMerge [difftool "WinMerge"] path = C:/Program Files/WinMerge/WinMergeU.exe cmd = \"C:/Program Files/WinMerge/WinMergeU.exe\" -f \"
WSL環境で Git 認証を保持したい WSL で Git 使うんですが、push & pull にいちいちパスワード聞かれるのは面倒ですよね。 git for Windows のクレデンシャルマネージャを利用して、パスワードを覚えてもらいましょう。 WSL 上から Windows の git-credential-manager を登録 WSL2 の Ubuntu 環境にて実行。 git configでgit-credential-managerを利用するようにします。 git config --global credential.helper "/mnt/c/Program\ Files/Git/mingw64/libexec/git-core/git-credential-manager.exe" これだけ。 快適! 32bit 版は注意 32bit 版は注意。ファイルの場所が違います。 Surface
tempファイルをgit commitすんな MS Office の作業ファイル ~$sample.xlsx とかを、うかつにコミットされたりします。 もうちょっと自分が何をコミットしようとしているのかを確認して欲しいものです。 って言ってもしょうがないので、再発防止のため .gitignore に追加します。 .docxや.pptx を個別に設定するサンプルも見かけましたが、~$から始まってたら全部無視で良いと思います。 .gitignore に下記を追加します。 $はエスケープ必要かな?と思いましたが不要でした。 # MS Officeの作業ファイル ~$* 見つけた作業ファイルの削除コミットも忘れずに。
gitlabに新プロジェクトをpushできなくて困った話(ssh編) ※ ssh 接続が対象です。https 接続でユーザを使い分ける場合はgitlab に新プロジェクトを push できなくて困った話(https 編)を参照。 新プロジェクトを作ったけど push できない! ってなことがありまして。 * gitlab にプロジェクト作成 * ローカルのgit init済みのプロジェクトを push いつもならすんなり終わるこのルーチンでエラーになって困りましたっていうお話。 以下の対応策をお試しの場合はアカウント名とプロジェクト名は適宜置き換えてください。 いつものコマンド 毎度のことながら、gitlab に載っている通りのをコピペ。 cd <プロジェクト名> git init git remote add origin git@gitlab.com:<アカウント名>/<プロジェクト名>.git git add . git commit -m
gitリポジトリの初期化とファーストコミット リポジトリ作るたびにやってることのメモ。 ディレクトリを git リポジトリにする cd 対象ディレクトリ git init 最初のコミットの前に .gitignore ファイルを作っておきましょう。 node_modulesのような、ソースから復元できるものはリポジトリへの登録対象外にしておきます。 node_modules/ bin/ dist/ git add .gitignore の設定は終わりましたか? まとめて作業ディレクトリ内を登録します。 git add . コミットしてみる git commit -m '1st commit' おっと? \*\*\* Please tell me who you are. Run git config --global user.email "you@example.com&
PowerShellにposh-git PowerShell で git 操作するときに便利なやつ。 git の状態がプロンプトに表示されます。 posh-git のダウンロード github から clone または zip ダウンロードします。 https://github.com/dahlbyk/posh-git そして適当な場所に置きます。 インストーラの実行 PowerShell でインストールした場所に移動します。 .\install.ps1 これだけ。 もし、実行時にエラーが表示されたら > ./install.ps1 このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため、ファイル C:\develop\apps\posh-git\install.ps1 を読み込むことができません。詳細については、 「about_Execution_Policies」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=
git入れたら最初の設定 もう何回調べてるんだか。 git 使うならとりあえずやっとけ系。 WSLでも使えます。 sh の入手 git-completionとgit-promptを入手。 cd ~ wget https://raw.githubusercontent.com/git/git/master/contrib/completion/git-completion.bash -O ~/.git-completion.bash chmod a+x ~/.git-completion.bash wget https://raw.githubusercontent.com/git/git/master/contrib/completion/git-prompt.sh -O ~/.git-prompt.sh chmod a+x ~/.git-prompt.sh ~/.bashrc の編集