MacBook Late2016を修理に出してみる

MacBook Late2016が調子悪いのでジーニアスバーを予約して修理に出してみた。
どんなふうに調子悪いかというと

  • キーボードのチャタリング → 特定のキー、特にmが意図せず連続で押されてしまう
  • USB-Cポートの接続不良 → ちょっと触るだけで接続が切れてしまう
  • 大量のディスクエラー → FirstAidでエラーが出まくる

キーボードのチャタリングも地味にイラッとするけど、USB-Cポートがすぐ切れるのがかなりのストレス。
外部ディスクのコピー中とか、HDMIとの接続中はケーブルも含めて動かしちゃいけない。
こんなものなのか? っていうのも限界が来たのでAppleStoreのジーニアスバーを予約して修理に出してみた。

12:20チェックイン、 LANケーブルさしてチェック開始

ほんとは12:00からだったけど打ち合わせが長引いたので12:55に変更。
早く着いてチェックインしたら意外と早く診てくれることになった。

12:30 Testing complateの表示

診断結果がでた。
キーボードのチャタリングについてはリコール対象なので無料。
ついでに「バッテリーがすぐなくなるってことはないか?」って聞かれた。
言われてみればフル充電で3時間もたないけど、開発でいろいろ負荷の高いものを起動しているのでこんなもんかなと思って使ってた。

修理案内

  • 今回の診断の結果、ディスクエラーはないそうだ
  • キーボードと、それと一体になっているバッテリーの不良のため、USB-CのI/Oポートにも影響が出ているのでは?とのこと
  • キーボードは交換プランで無料
  • バッテリーはキーボードと一体なので無料交換対象
  • これで端子がなおらなければI/Oポートの交換(1,800円、両側ならx2)
  • それでも直らなければロジックボードの交換(45,000円)

こんだけかかるけどほんとに修理する?と聞かれ、「会社のお金なので」といって修理依頼にサイン。
ロジックボード交換の場合、在庫がないので5日はかかるとのこと。

修理完了5/13

意外と早く修理完了の連絡。ロジックボード交換はなかったって言うことかな。
メールが飛んでくるけど、このメールや修理状況紹介からは修理の内容がわからない。
受取時に聞くしかないか。

受け取り5/14

言ったらすぐに案内されて修理内容の説明。
スタッフが不慣れなためか、時々別のスタッフに聞きながら対応してくれた。

  • キーボードトップの交換
  • I/Oボードは交換した。
  • SSDはまっさらにした
    という対応。SSDがまっさらなので、電源入れたところで検証ができない。

なお、受け取り後90日は保証ありとのことで、修理箇所で不具合が出たらまた持ってきてほしいとのこと。
ってなわけで直ったかどうかわからないけどサインして引取。

直ったかも?

いろいろいじってみてるけど、今のところ大丈夫っぽい。
キーボードはしれっと第2世代になるかな~と思ってたけどタッチの音からして第1世代のままっぽい。
セットアップ中にmキーが暴発するってこともなかったのでまずは様子見かな。

BootcampセットアップしようとしたらOSがHighSierraだった。
なんでMojaveじゃないの。メンドクサ。

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