スペースバーが分割されている珍しいタイプの 60%キーボード。
右側の矢印キーも用意されていて、hhkb みたいな。
Amazon では扱っていませんでした。
Anne Pro 2 の痒いところに手が届きそうな気がしてぽちりました。
$139 + 送料$10。意外と安い。
AnnePro2 の赤軸が軽すぎると思っていたので、今回は茶軸をチョイス。
届いた
中国からだというのに DHL 便で月曜日に注文して、土曜日に届いた。
早い!
いいところ
- 茶軸の打鍵感
- セミハードケース付き
茶軸の押した感じは好き。もう少し荷重はあってもいいかな。
茶軸ってこんなもの、というのがわかって良かった。
悪いところ
- デフォルトレイヤーがカスタマイズ不可
- タップ機能なし
- ソフトウェアが超絶使いにくい
- RGB パターンが微妙
- 低めのキーキャップがとても打ちにくい
- キーキャップに透過がないのでせっかくの RGB が映えない
- 電源スイッチがちゃち
- Bluetooth 切り替えが遅い
結果
ソフトウェア次第で最強の市販キーボードになれるポテンシャルはある。
もったいない。
デフォルトレイヤーにタップ機能が自在にアサインできれば使ってたと思う。
キーキャップは打ちにくいけれども MX 互換で好きなものに変更できるので。
でも、これは使わないな~